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【第1回】14.9.9

バウハウス大学ヴァイマール

バウハウスの名前は、デザインや建築に興味の有る方なら一度は聞いた事のある名前だと思います。1919年にヴァイマールで設立された工芸芸術学校での教育は、2度の移転を含めてナチス政権により閉鎖される14年間の短期間活動でした。しかし、ここで行われた工芸美術教育は、シンプルで機能的な今日のドイツ物作りに、深く影響をおよぼしています。そして、東西ドイツ統一後新たに新しい国立総合美術大学として再建されました。
ドイツ語でメンザと呼ばれる学食は、節約を旨とする大学生に取ってはなくてはならないレストランです。バウハウス大学の学食メニューは、定食と本日のお勧め料理、そしてベジタリアン料理から選ぶことができます。定食の豚ヒレのボイルとサラダ、飲み物で一般人は6.50ユーロです。学生なら30%の値引きがあります。この学生割引は、ドイツ全国の学生に適応されます。ちなみに、野菜のパイ生地巻きベジタリアン料理も試食してみました。味は全般に薄味で調理されていて、食材本来の味が強く感じられます。ボリュームもあり、濃厚な味付けの一般的なドイツ料理とは違い、あっさりとしていて毎日食べても飽きることのない味付けでした。食材の良さが特に印象に残り、***星学食と判定いたしました。