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【第2回】14.9.9

ライプチッヒ大学の学食

ライプチッヒ大学は、1409年設立のドイツで2番目に古い歴史ある大学です。ゲーテやシューマンが学んだ学校としても有名で、日本人では森鴎外や朝永 振一郎など多くの著名人が留学しています。
東西ドイツ統合後新しく建て替えられた学舎は、近代的で明るく広々とした教室が連なっております。学食のメンザの扉をくぐると、電子掲示板による本日のメニューが目に飛び込みます。何種類かの定食がありますが、ビーガンと呼ばれる完全菜食の料理が特徴的です。ビーガンとは、ベジタリアンよりもさらに厳しく選ばれた、有機での栽培野菜だけを使った料理です。さっそく白身魚のチーズでくるんで焼いた一皿と、鳥のレバーをブラウンソースで煮込んだ料理を食してみました。値段は、学生は通常の半額で600円、一般は1,200円程の支払いです。どちらの料理も学食とは思えない、手の込んだ味と新鮮な食材を提供しています。市内のレストランと変わらぬ味の料理に驚き、****星学食と評価しました。