ニュルンベルグ国際玩具見本市2012の速報

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【第7回】12.2.8

soku12_7_6.jpg2月1日より2月6日まで厳寒の中、開催されたおもちゃ見本市も終了しました。今年は開催の期間、毎日外気温がマイナス10度前後と冷えたためか、例年に比べて入場者が少なく活気に欠けた見本市になりました。

soku12_7_5.jpgさて、7号館8号館はプッキー社が展示しているように、「子供の乗り物、外遊遊具、スポーツ遊具」が集まります。9号館は「パーティグッズとカーニバル用品」で、10号館が「室内ゲーム、本、学習教具」、11号館、12号館が、その他のすべての物を扱う海外からの国別にまとまった展示をしています。

soku12_7_1.jpg10号館に長年出展しているベッツェル氏は、1枚の用紙に自分のデザインした町並みや物語を書き込み、それを切り離してマッチ箱に収めます。その細かなパーツを組み立てて、立体の模型を完成させる遊具です。食後の家族が集うひとときに遊ぶ様子を思い浮かべて、心温まる思いのする絶品です。

寒さも手伝ってか、超駆け足での見本市紹介でしたが、来年の開催は1月30日から2月4日までとなっていますので、また見本市の様子をご紹介いたします。それではベッツェル氏が教えてくれたドイツ語「Sie werden immer besser」の言葉で厳冬のドイツからお別れいたします。

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【第6回】12.2.8

soku12_5_5.jpg4、5、6号館は、「模型のおもちゃ、教育玩具、アクション玩具」と幅広い分野の玩具が集められています。その中でも、ギトレ氏がデザインする幼児用楽器は、幼い頃から良い音に親しんでもらいたいという思いが込められた、形を工夫した楽器を展示しています。また、アクツェント社のローガー氏が提案するおもちゃは、幼児や特別に支援が必要な子供たちのために、楽しく遊びながら自然と考える力をつけさせたいという思いが込められています。

soku12_5_9.jpgこのように、ヨーロッパのおもちゃメーカーには、昔も今も変わらずに、こだわりとフィロソフィーを持ち続け、少量で良質のおもちゃを作り続けるオーナーが存在します。このような伝統的なおもちゃが現代の文化に溶け込んでいくことを期待したいと思います。
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【第5回】12.2.7

soku12_5_2.jpg3号館は人気のフースが軒を並べ、いつも大勢のバイヤーでにぎわいます。ここは「木製玩具、手作りの玩具、ギフト玩具」が集められています。昔は1、2、3号館と広いスペースでドイツの木製玩具が展示されていたのですが、時代の流れとともに、ドイツの木製玩具の展示は少なくなってきました。

soku12_5_3.jpgしかし、昔からかわらないマイスター魂にて、一つひとつ手作りで温もりある木のおもちゃを小さな工場で製作する会社も健在です。グラウプナーご夫妻は、伝統の木製玩具に最新のLEDランプを使用して、エコでこころ暖まる伝統のおもちゃを展示していました。


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【第4回】12.2.6

soku12_4_1.jpgニュルンベルグおもちゃ見本市は、1号館から12号館までの大きな会場で開催されています。数10年前までは、1号館から9号館までの規模で開催されていましたが、毎年規模を拡張し、現在の広さとなりました。


soku12_4_4.jpgそれでは、簡単に見本市各館の内容をご紹介いたします。
1号館は「お人形と柔らかな素材玩具」のブースが集まります。例えば日本で有名なクマのぬいぐるみなどを生産するシュタイフ社が広いスペースでの展示を行っています。また、小さなブースではありますが、ヒルシェご夫妻が全て手づくりの心をこめて作られた人形のブースもあります。2号館は「赤ちゃんと乳児のおもちゃ」が集められています。

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【第3回】12.2.4

soku12_3_5.jpgプッキー社の社長プスラート氏より、日本の皆様にお礼と感謝を申し上げ、今年の新商品をご紹介いたします。
昨年は、おかげさまで日本市場での売り上げをのばす事ができました。三輪車はもとより、ラーニングバイクや幼いお子様に対応した乗り物を多くお買い求めいただき、嬉しく思います。
soku12_3_1.jpg今年は、新商品のベビーウォーカーとゴーカートの開発に力を注ぎました。いずれの商品も、プッキー社の伝統あるデザインと機能を盛り込んだ、現代の生活にマッチさせた商品です。皆様には、きっとご満足いただけることと確信いたしております。
今年も昨年同様プッキー社商品をご愛用いただきますよう、お願い申し上げます。

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【第2回】12.2.3

soku12_2_4.jpg先週末までは、毎日プラス10度前後と暖かな冬を過ごしていたニュルンベルグですが、見本市に合わせたかのようにシベリアから超大型の寒気が流れてきました。本日の予想気温はマイナス10度前後。この寒さは見本市の開催期間中続く天気予報です。

soku12_2_1.jpgさて、今年の見本市のテーマは、「スポーツ」と「ゲーム」をおもちゃの分野から具現化する試みです。日本語でいうならば、「健康」と「絆」という言葉が当てはまるのではないでしょうか。まさに、昨年から多くの日本人が考えるようになった、私たち一人ひとりの生き方をみつめなおす気持ちに合致したテーマです。やはりドイツ人も日本人も、置かれている状況には変わりがないということでしょうか。それは、高齢化の進む社会と、家族で過ごす時間が少なくなった社会環境に、おもちゃの担う役割を提案することにより、販売を促進したいというねらいが込められているようです。

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  【第1回】12.2.2

soku12_1_1.jpg週末に降り続いた雪が街を覆うニュルンベルグにやってきました。
外気温はマイナス10度と冷蔵庫の中にいるような厳しい寒さの中、2012年度おもちゃ見本市が開催されました。
空や陸の玄関口である空港や駅には、見本市の入場券を発売したり、その他のサポートをおこなうインフォメーションセンターが設置されています。特に入場券には、市内近郊を走る鉄道、地下鉄、バスが無料で乗車できる得点つきですから便利なサービスです。

soku12_1_5.jpgさて、プッキー社の2012年新商品は、乗り物メーカーが培ったメカを駆使して作り上げたベビーウォーカーです。上質なブナの木を中心に作った本体は、プッキーらしさが随所に盛り込まれています。安全と機能そしてたのしく遊べる要素を盛り込んだこのベビーウォーカーを説明してくれたのは、エキスポート部の新人ナビルさんです。彼はこれからの若いお客様の気持ちを反映させていくことにプッキー社の期待がかかっています。

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