HOME > ニュルンンベルグ国際玩具見本市 > ニュルンベルグ国際玩具見本市2015の速報

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【第3回】15.2.9

ニュールンベルグおもちゃ見本市の会場から、クリスマス関連の出展者が激減しました。同時期開催のフランクフルトメッセ、クリスマスワールドに移行したためです。玩具見本市に来場するバイヤーが固定化されてきた事もあり、新規取引先を求めての思惑がクリスマスワールドに流れました。ニュールンベルグからフランクフルトまでは、電車を利用することで約1時間、しかもフランクフルトメッセ会場は市街地に有り、アクセスの利便性も抜群です。しかも、紙のクラフト見本市や文具見本市と同時開催のため、他業種のバイヤーの来場も見込まれます。近年の、専門販売の垣根を越えた雑貨販売店などには、興味引かれる見本市といえるかもしれません。クリスマスワールド見本市は、ドイツの会社が中国で生産したり、買い付けたりした商品と、伝統的な東ドイツのエルツ地方クリスマス人形や飾り付け品が展示されていました。まさに、一昔まえまでニュールンベルグ見本市で展示されていた情景でした。
見本市の話題からはずれますが、フランクルルト空港で黒山の人だかりに遭遇しました。時間の余裕もあることもてつだって、何事かを見極めたい気持ちにかられました。待つ事30分、ご覧の方々の撮影に成功しました。しかし、残念ながら芸能関係には知識を持ち合わせていないため、いったい誰を撮影したかが今だに不明です。もし、この方々をお知りになるかたがおられましたら、ぜひ、お教え願いたく思います。







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【第2回】15.2.5

おもちゃの見本市ならニュルンベルグ、というレジェンドの影も薄れて久しくなりました。そして、おもちゃの枠組みも多様化し、生産は多国化しました。Maid in Germanyという看板を掲げる事が難しいドイツの老舗生産者が、見本市から撤退し、新たに東欧やアジアからの新規参入の流れは止まりません。
このような状況の中、サンタとしての今年の見本市のフレッシュニュースを、お届けするような記事が見いだせませんでした。そのため今回は、見本市会場で行列のできる人気のレストランをご紹介いたします。
ステーキをパンに挿んで販売する木組みの小屋は、いつも人気のレストランです。今年は一つ5ユーロに値上げされましたが、それでも訪れる人の数は衰えません。そういえば、今年の見本市の駐車場料金が一日9ユーロに値上げされたり、そこらかしこで値上げの波を受けました。アジアのテーストを売りにしたレストランも人気です。そして、通路で販売するソフトクリームもお客さんの足を止めさせていました。総体的に、安くておいしく、手早く食べられるレストランが好まれるのも、時代の流れなのでしょうか。
最後に見本市会場の近くで目にした、Maid in Germanyの頑丈そうなニャンと雪景色をお伝えします。





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【第1回】15.2.4

1月28日から2月2日まで、ニュルンベルグおもちゃ見本市が例年通り開催されました。見本市会場は、毎年増築されて広くなりますが、世界各国からの出展者が増え続け、今年は通路にまでも所狭しとばかり出展ブースがひしめいていました。ブースの増設とは裏腹に、ヨーロッパの景気低迷に影響されてか、来場者は毎日少なかったように思えます。また、ニュルンベルグ見本市後半にはフランクフルトにて、クリスマスワールドという見本市が開催されたため、来場者がフランクフルトに移動した事も影響したのかもしれません。
さて、プッキー社のサプライズは、当見本市が開催されてから65年を迎え、その記念として開催当初から出展を続けている会社が表彰されるイベントがありました。その数少ない永続出展社としてプッキー社が表彰されました。時代の移り変わりに対応しながら、子供用乗り物の製作が続けられてきたことが認められた事と思います。新商品としては、ラーニングバイクの高級車が投入されました。アルミのボディや、幅広でグリップの優れたタイヤを使用し、車体にスプリングを入れて乗り心地を良くしています。5月には日本での販売を予定しておりますので、デビューを楽しみにしてください。シーティシリーズに対応する傘も開発されました。熱い日の日傘等に利用できそうです。
そういえば、エキスポートマネージャーのモニカさんが、炭水化物を食する事を控え、ダイエットに成功したことも今年のプッキー社サプライズでした。